小学校受験問題にも頻出!天秤・はかり・シーソーなどの「つり合い問題」は何度も練習してしっかり対策しておこう♪【プリントダウンロード】

小学校受験では、「つり合わせるためには?」などという天秤やはかり、シーソーなどを使った釣り合いの問題が多く出題されます。

この手の問題が苦手な子も多いのですが、しっかりとお家でも練習して答えられるように対策をしておきましょう。

いろいろな問題に触れて繰り返し練習しよう♪

つり合わせるためには?

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上の四角の枠にある天秤はつり合っているという前提で、下の枠の天秤をつり合わせるためにはどのようにすればよいかという問題です。

何個と何個だと釣り合うのかを頭に入れて、いわゆる掛け算のように問題を解かなければならないため、小学校受験の問題の中でも難易度は高いと言えます。

捻った問題も

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このように単純に天秤の右側に丸、左側に四角などではなく両側に形が組み合わさっているような問題も。

関係性を理解しないと解けない

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〇〇がいくつの時、△△がいくつあればつり合うかを理解しておかないと解けない問題です。

何度も反復して理解を深めながら練習しましょう。

釣り合いの問題が苦手な子には

小学校受験には釣り合いの問題が頻出されますが、苦手な子も多くいます。

その場合には‥

実際に重さを比べてみよう

そもそも[釣り合う]ということがどういうことなのかを知っておく必要があります。

実際にお家にあるもので物の重さくらべをして、重い・軽いというのを体感してみるのも良いでしょう。

シーソーの動きを理解しよう

重いものは下がり、軽いものは上がるというシーソーの動きを理解しておきましょう。

親子でシーソーに乗って見ても良いね!

置き換え問題をマスターしよう

つり合いがわからないお子さんは、置き換え問題も難しいという傾向があります。

一度基礎から戻り、置き換えも勉強してみましょう。

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