四方からの観察
小学校受験で良く出る「四方からの観察」ですが、1つのもの(例:ぬいぐるみ)から学び、最終的にはブロックまで学んでいきましょう。
また、四方観察と一緒に学びたいのは上から見た絵です。
急須やポット、積み木などを四方から見るのはもちろん、上から見た絵も一緒に学んでおくといいでしょう。
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四方からの観察の教え方
まずは机に具体物を置いてみて、それを親子で一緒にみることからはじめましょう。例えばぬいぐるみだと、「後ろから見たら目は見えないね」「横からみるとお口は見えないね」など一緒にどのように見えるのか、どれは見えないのかを認識させることが大切です。
1つの具体物が認識できたら次は複数の具体物です。例えば、りんごといちごを横になるように置いてみると、りんごのある方(横)の人はいちごは見えませんよね。そのように複数のもの高さが違うものなどで学んでいきましょう。
そして難しいのはブロック(積み木)です。横から見るとどうなるのか、後ろからみたらどうなるのかはもちろんのこと上から見たらどう見えるのかも空間能力UPのため、学ばせたいものです。
四方から見たブロック(積み木)はよく問題があるのですが、上から見たブロック(積み木)
はなかなかないので問題を作成してみました。下記ぜひおうち学習に使ってみてください。
上からみた絵(積み木)プリントダウンロード
小学校受験対策や知育、脳トレにもおすすめのプリント問題をダウンロードすることができます。
お子さまの小学校受験対策やご家族の脳トレにいかがでしょうか。
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