小学校受験で出題されることのある仲間分けやペアをつくる問題。
仲間分けの問題では、季節ごとやどのようにして生まれてくるかなどを考えて分けなければならない難しいものもあります。
こちらのプリントでは、なにかとなにかのペアがいくつできるかという、仲間をペアにして数える問題を用意しました。仲間分けの問題の練習や数え方の練習に使用してみてくださいね。
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いくつペアができる?の問題
このように2つのイラストをペアとする時、それが何組できるかを問う問題です。
近くにあれば数えやすいのですが、バラバラの位置に点在していたり、見つけるものの数が多かったりと単純に数え間違えてしまうことも。
比較的、点を取りやすい問題でもあるので、家庭で何度か練習をして1点に泣かないで済むよう対策をしておきましょう。
ペア作り問題を得意になろう
コツが分かれば楽しんで取り組めるペア作りの問題ですが、数え間違いやペアにできていないものの見落としには気をつけなければなりません。
対策として、ペア同士を丸で囲ったり線でつないだりとまとめながら数えていくようにしましょう。イラストの数が多く書き込んでいくとごちゃごちゃになってしまう場合はペアにして数えたものを消していくのもおすすめ。
自分が数え易いやり方を見つけておくと本番で焦らずに済みますよ。
ペア作り問題から発展させて
ペア作り問題は単純作業のようですが仲間を見分けて、数を正確に数えるという作業が必要です。類似問題に仲間分けといった知識がなくては解くことのできない問題もありますが、急にそちらの練習から始めても、初歩的な『仲間とそうでないものに分けて数える』という動作が身に付いていないとミスが目立ってしまう場合も。
ペア作り問題からゲーム感覚で慣れておきましょう。
ペア作り問題を無料で
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